June 12, 2009
ヤブ医者め!
カポジを発症し、回復していたのに、また皮膚の調子が悪く、臨海病院の皮膚科へ行きました。
私の担当医は若く、何でも年配の医師に相談する。
私の症状をみて「あっ!まだカポジですね、思ったよりしつこかったですね。」っと言い、年配の医師を呼んでくる。
年配の医師
「これはカポジっぽくなくて、普通のアトピーよ。元々持ってたでしょ?こんな症状にいつもなっていたと思うけど。」
私
「アトピーは元々ありましたが、20年以上発症していませんし、アトピーの湿疹はこんな感じじゃないですよ。」
若い&年配の医師
「とりあえず、ステロイドの塗り薬をだしますから。」
何だとぉ!ステロイドだとぉ!!!
私
「ステロイドの薬はもう20年以上もやめてます。その前はステロイドを使っていましたが、徐々に薬が強くなり治る見込みがなくなったので、決心をしてストロイドをやめたのです。」
若い&年配の医師
「え?もう何十年も薬を使ってない???(超おどろいた様子)医学を知らない人がステロイドを悪く言うけど、使い方を間違えなければ怖くない薬よ。」
私
「じゃ、今回処方されるステロイドが弱いものでもその後発症したら強い薬に切り替えるしかないのではないですか?」
若い&年配の医師
「そうですね、その時は強い薬にします。」
私
「そうやって、アトピーの人はステロイドの中毒になるのではないですか?」
若い&年配の医師
「・・・」
はっきり言って、アトピーはステロイドでは治りません。
私が辛い思いをして経験してますから。
ステロイドで治ったと思っている人は、今は落ち着いているだけ、再発しますよ。
今の請負先に私と同じようにアトピーを持っている人が4人います。
その4人ともステロイドで治らなかった経験をし、薬をきる努力をしている人、薬を絶って漢方薬等の治療に切り替えています。
今はステロイドを常時服用している人はいません。
100%の人がステロイドの服用をやめているという現状。
社内の人間だけでもすごい確立でステロイドを絶っているのに、世の中の人達もホイホイとステロイドをありがたい薬だと思う人はいませんよ。
医者の中でもステロイドを絶って治療する人も増えてます。
インターネットでホームページを探してもたくさん病院がありますよ。
アトピー患者に対して、安易にステロイドを薦める医者はヤブ医者としか思えません。
「お姉ちゃん、今日も怒ってますね!」

そりゃそうですよ。
安易にステロイドを薦められ、ステロイド中毒になったアトピーの人がステロイドを絶つ苦労は並大抵の事ではありません。
死ぬような病気じゃないと思われるかもしれませんが、毎日痒みで睡眠不足になりますし、微熱も続き、仕事や学校に行くのも一苦労。
見た目も湿疹がひどくなるので、人と会いたくなくなります。
人によっては、精神的に疲れて、ウツになる人もいたり、自殺を考える人もいるほどです。
それも、臨海病院は総合病院なのに血液検査等をする事もなく、とりあえずステロイドというのはひどいと思いませんか?
ちなみに去年6月に発症した症状を再度伝えても
「去年の症状をみてないからなんとも言えないし、今回の症状も今回処方するステロイドがもし効かなかったらその時考えるしかないので、先の事を予測して話しても意味ないでしょ。」
と言われた。
はぁ???
あのー、もしこの治療がうまくいかなくても、他の処置がありますからとか普通の医者は言うんじゃない???
この若い医者は、もしまた発症したらその時はその時で対応するからって感じで予防策も何もない。
皮膚科って本当にピンキリです。(私の経験上、歯医者もそうだけど。。。)
総合病院だからといってもちゃんと診察してくれないなら意味がないです。
わざわざ総合病院に通っているのは、皮膚ではなく総合的に判断してもらうためですよ。
例えば血液検査をした結果、皮膚だけじゃなくて内臓が悪いとか総合的な判断をして欲しいからですよ。
毎年6月にだけ発症するってのも普通のアトピーってだけで片付けられないと思うんですけどね。
職業柄、何かトラブルが発生すると何が原因か1つづつ切り分けをする癖があります。
だから余計に「アトピーだからとりあえずステロイド」という判断をする医者をヤブとしか思えません。
それならド素人の私でもステロイドさえ使えば一時的に治る事くらいわかりますよ。
「・・・で今後の対策は?」

毎年6月にこんなことばかりやってられないので、生活習慣の改善等自分で出来る事はやります。
後は、ステロイドを使わず、免疫力をアップする事で治療する病院に変えます。
色々インターネットで調べた結果、山の手線内で比較的近くに良い病院を発見しました。
口コミでも評価が高かったです。
ホームページから予約もしました。
皮膚が弱い人、アトピーでお悩みの人、ステロイド中毒にならないように注意してください。
幸い、私の母がエステシャンでステロイドの副作用について知識がありました。
母のお店にはステロイドを絶ってアトピーを克服しようとしている人、他のメーカーの化粧品を使ってお肌のトラブルを起こした人がフェイスエステによく来られます。
皆さん改善しているようで、遠方から来られる方も多いです。
学生の時、ステロイドを絶って克服できたのは、母のお陰でもあります。
今私は東京にいますので、母のエステを受けれないのが残念です。
そんな経験もあり、今更ステロイドなんか使えるかぁ!っと思っている私であります。。。
ではおやすみなさい。
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私の担当医は若く、何でも年配の医師に相談する。
私の症状をみて「あっ!まだカポジですね、思ったよりしつこかったですね。」っと言い、年配の医師を呼んでくる。
年配の医師
「これはカポジっぽくなくて、普通のアトピーよ。元々持ってたでしょ?こんな症状にいつもなっていたと思うけど。」
私
「アトピーは元々ありましたが、20年以上発症していませんし、アトピーの湿疹はこんな感じじゃないですよ。」
若い&年配の医師
「とりあえず、ステロイドの塗り薬をだしますから。」
何だとぉ!ステロイドだとぉ!!!
私
「ステロイドの薬はもう20年以上もやめてます。その前はステロイドを使っていましたが、徐々に薬が強くなり治る見込みがなくなったので、決心をしてストロイドをやめたのです。」
若い&年配の医師
「え?もう何十年も薬を使ってない???(超おどろいた様子)医学を知らない人がステロイドを悪く言うけど、使い方を間違えなければ怖くない薬よ。」
私
「じゃ、今回処方されるステロイドが弱いものでもその後発症したら強い薬に切り替えるしかないのではないですか?」
若い&年配の医師
「そうですね、その時は強い薬にします。」
私
「そうやって、アトピーの人はステロイドの中毒になるのではないですか?」
若い&年配の医師
「・・・」
はっきり言って、アトピーはステロイドでは治りません。
私が辛い思いをして経験してますから。
ステロイドで治ったと思っている人は、今は落ち着いているだけ、再発しますよ。
今の請負先に私と同じようにアトピーを持っている人が4人います。
その4人ともステロイドで治らなかった経験をし、薬をきる努力をしている人、薬を絶って漢方薬等の治療に切り替えています。
今はステロイドを常時服用している人はいません。
100%の人がステロイドの服用をやめているという現状。
社内の人間だけでもすごい確立でステロイドを絶っているのに、世の中の人達もホイホイとステロイドをありがたい薬だと思う人はいませんよ。
医者の中でもステロイドを絶って治療する人も増えてます。
インターネットでホームページを探してもたくさん病院がありますよ。
アトピー患者に対して、安易にステロイドを薦める医者はヤブ医者としか思えません。
「お姉ちゃん、今日も怒ってますね!」
そりゃそうですよ。
安易にステロイドを薦められ、ステロイド中毒になったアトピーの人がステロイドを絶つ苦労は並大抵の事ではありません。
死ぬような病気じゃないと思われるかもしれませんが、毎日痒みで睡眠不足になりますし、微熱も続き、仕事や学校に行くのも一苦労。
見た目も湿疹がひどくなるので、人と会いたくなくなります。
人によっては、精神的に疲れて、ウツになる人もいたり、自殺を考える人もいるほどです。
それも、臨海病院は総合病院なのに血液検査等をする事もなく、とりあえずステロイドというのはひどいと思いませんか?
ちなみに去年6月に発症した症状を再度伝えても
「去年の症状をみてないからなんとも言えないし、今回の症状も今回処方するステロイドがもし効かなかったらその時考えるしかないので、先の事を予測して話しても意味ないでしょ。」
と言われた。
はぁ???
あのー、もしこの治療がうまくいかなくても、他の処置がありますからとか普通の医者は言うんじゃない???
この若い医者は、もしまた発症したらその時はその時で対応するからって感じで予防策も何もない。
皮膚科って本当にピンキリです。(私の経験上、歯医者もそうだけど。。。)
総合病院だからといってもちゃんと診察してくれないなら意味がないです。
わざわざ総合病院に通っているのは、皮膚ではなく総合的に判断してもらうためですよ。
例えば血液検査をした結果、皮膚だけじゃなくて内臓が悪いとか総合的な判断をして欲しいからですよ。
毎年6月にだけ発症するってのも普通のアトピーってだけで片付けられないと思うんですけどね。
職業柄、何かトラブルが発生すると何が原因か1つづつ切り分けをする癖があります。
だから余計に「アトピーだからとりあえずステロイド」という判断をする医者をヤブとしか思えません。
それならド素人の私でもステロイドさえ使えば一時的に治る事くらいわかりますよ。
「・・・で今後の対策は?」
毎年6月にこんなことばかりやってられないので、生活習慣の改善等自分で出来る事はやります。
後は、ステロイドを使わず、免疫力をアップする事で治療する病院に変えます。
色々インターネットで調べた結果、山の手線内で比較的近くに良い病院を発見しました。
口コミでも評価が高かったです。
ホームページから予約もしました。
皮膚が弱い人、アトピーでお悩みの人、ステロイド中毒にならないように注意してください。
幸い、私の母がエステシャンでステロイドの副作用について知識がありました。
母のお店にはステロイドを絶ってアトピーを克服しようとしている人、他のメーカーの化粧品を使ってお肌のトラブルを起こした人がフェイスエステによく来られます。
皆さん改善しているようで、遠方から来られる方も多いです。
学生の時、ステロイドを絶って克服できたのは、母のお陰でもあります。
今私は東京にいますので、母のエステを受けれないのが残念です。
そんな経験もあり、今更ステロイドなんか使えるかぁ!っと思っている私であります。。。
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