November 27, 2017

子供の選択肢を増やす事。

今日は桐朋学園のソルフェージュと面談。
ピアノは担当の先生のスケジュールでお休み。

ソルフェージュはいつものごとく楽しくやってました。
ドキドキの初面談ですが、先生に褒められた!
「悠喜くんが盛り上げてくれて助かってる。皆んな楽しく学べてますよ。」って。
根っから明るい子なのでそこはお手のもんです。

それと、ソルフェージュが始まる前に、グランドピアノを触っていた悠喜。
ちゃんと、ドレミと言いながら弾いてました。
ちょうどその時先生方来られて「ちゃんと力強く弾けていて良かった、家でちゃんとピアノの練習してるのね!」と褒めてもらいました。

image


image


よく子供は褒めたら伸びると言われますが、親も同じで子供を褒められると益々頑張ろうと思いますね。
悠喜をいっぱい褒めなきゃ。

先生から「お母さまは、どうしてソルフェージュやピアノを学ぼうと思われたのですか?」と聞かれました。
そりゃそうだ、子供を音楽のプロにしたいという親でもなく、音大をでてる親でもない私。
なので、自分の考えを言ってみた。
「子供により多くの選択肢を与えたい」と。
特に幼い頃にやっておかないと、後でやりたいと思っても手遅れだったり、かなりの努力が必要となるものに関しては早めに取り組むべきだと。

そして、AI、ロボットの進化はめざましく、この調子でいけば、数年後にら半分以上の人は職を失う可能性が高い。
と考えると人がやるからこそ価値のあるものを選択肢に入れておく必要があると考えた訳です。

スポーツや音楽、芸術、語学力、何らかの研究等。
人間より早く走ったり、人間より上手に野球ができるロボットができたとしても、それはそれ。
人間がやるからこそ皆んなが試合を観てくれるわけです。
語学力に関しては、同時通訳機能みたいなものがこの先進化して、それがあれば海外旅行で遊びにいくには苦労しないだろうけど、ビジネス等、人と人とのコミュニケーションが必要な場合には通訳してもらってる「間」が大きいと思うわけです。
芸人のしゃべりが面白くて惹きつけられるのは絶妙な「間」だと思うんですよね。
なのでインターネットが普及して世界の人達と交流するには言語力は必要。

同じように音楽もAIやロボットに取って代わられないものだと思うわけです。
そして心も豊かになる。

私は変わった考えの親かもしれませんが、子供に多くの選択肢を与える事が一番の親の務めだと思ってます。
そして、子供がやりたい事をみつけたら、全力で応援してあげれる親でいたいです。
ま、今のところ、さかなクンになる可能性大ですが。。。(⌒-⌒; )

今日はお初の不動産屋さんと打ち合わせ。
他の不動産屋さんから物件についての詳細確認。
仕事も頑張るぞ〜!


cpiblog01759 at 23:23│Comments(0)Stitchの日記 

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔   
 
 
 
アクセスアップ
Archives
Recent Comments
QRコード
QRコード
RSS